文句の手紙を書いたら、助手を名乗る人から、うちの先生は患者様のために誠心誠意尽くしてます、青汁1杯は医学的に証明されてると、返事をよこしてきました。
しかし、それは、ペテンで1986年に断食や、生採食(生玄米と生野菜を一定期間食べること)で病気が治った、データを見せたのであって、青汁1杯で生きれる証明ではないと、近い方に真相を伺いました。
これだけ怒っているのに仙人Mさんは、たまにこんどTVにでるからみてねとか、ハガキを送ることがあります。
嘘なら相手しても仕方ないかかわるのやめようときめました。
無神経な人ですが、この人病気の時あと数年しか生きられないと言われた時もご本人曰くニコニコしてたそうです。
だいぶ後になって気づいたのですが、池田清彦氏怠け者に意義がある著で頭のいい人にも、愚かなとこがあるとかいてありました。
以前の私は、プラス思考に憧れましたが、池田先生の、おっしゃるように人の脳の量に限りがある以上、あるとこが優れてたら、どこか至らないとこがあるかもしれない。
そう考えれば、この超楽観的な、仙人?Mさんは少しも羨ましくなく、話してて、(1度しか会ってませんが)子供より人への応対が下手なので、社会不適合なのではと思ってます。
Mさんは、あのような生き方しかできないのだろう。