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甲田先生と江部先生は昔からの知り合いです。一見違うタイプに見えますが、共通点が合るようです。
甲田先生は小食のため糖質が少ない、江部先生は、糖質制限だから糖質が少ない。
人類はもともと糖質を沢山食べられないと主張してます。
1960年代から、南アフリカの狩猟採集民、ブッシュマンを研究してる田中次郎氏は、たしか、ブッシュマンは野生のスイカなども、食べてるそうです。
これは、食べ慣れない人にとっては甘くもなく、おいしくもないそうです。
栽培スイカの方がいいといいます。野生の果物は甘くないのが多いみたいです。
甘くないということは、果物でさえも糖質があまり入ってないというらしいです。
細かいことは省きますが、(いつも省いてすみません)人類はもともと沢山糖質を取ってこなかったかもしれません。
私に糖質制限を進めた整骨の先生は、糖質制限の方がやりやすい。
脂質と、たんぱく豊富だから、これは確かっぽいですが、人の体の材料になってるのは、脂質とたんぱくが多いみたいです。
糖質は少しだけのようです。 あんなに大食いだったのに、結構小食になりました。
これは栄養素が満たされ本能がもう食べなくていいよといってるからです。(専門的にはもっと違ういい方しますが)