こんにちは,Tmoteiです。
父は亡くなる1~2週間前に、夜中トイレと間違えて玄関を開けて外に行ったりしてました。
その時だったのか?俺ももう死ぬなと言いました。
私は誰に対しても自分に対してもそうなのですが大丈夫ということは言いませんでした。
それはなぜかと言うと、自分だったら大丈夫でもないのに大丈夫と言われるのが嫌だからです。
父もあまり調子のいいことを言われるのは嫌だったのではないかと思いました。
WordPress の方で散々父に暴力を振るわれたとことは書きましたが。
今は全く恨んでおりません。
まあここ2年父はすっかり大人しくなったしだんだん仏のようになって本当に棺に入った時は仏のような顔をして旅立ちましたからね。
ちなみに、父方のおじいちゃんが亡くなった時と、おばあちゃんが亡くなった時に。
母が言っていたのですが、おじいちゃんは下記のような顔をしてなくなって、おばあちゃんは仏のような顔をして亡くなったと言ってました。
まあ父は仏のような顔をしてなくなって良かったと思います。
私は糖質制限をしておりますが、なぜ父に甘いものばかり食べさせるかと言うと、それは西式健康法でそうしているからです。
甲田光雄 西式健康法 甲田療法 1nichi 2syoku 1
これも今後細かく説明していくので今回は省きます。
健康法でも何でもそうなのですが、確かに糖質制限というのは肥満や糖尿病には絶大な効果を発揮します。
そして昔は1日一万歩けば、難病が治ると言っております。
多分それをらを実行した方は直ったのでしょう。
そうすると誰でも彼でも自分と同じように実行すれば全てが解決すると思ってしまうのが心理学的にあると西式健康法では教えております。
私は糖質制限である程度は良くなりました。
今私は4時間だけ仕事しておりますが以前であれば1時間か2時間でもグロッキーになっておりましたが今は、 三時間半くらいでやっと疲れが出てきたという感じです。
話を父のことに戻すと、
西式では高齢になって体力が弱ると、食べ物を消化するのにもエネルギーを使いたくないと言っています。
西式では玄米を進めておりますが高齢で体力のない方には玄米を進めておりません。
それは玄米の皮が硬くて消化するのに時間が食うからです。
だから本当は肉の方が比較的消化は良いのですがその肉も父は受け付けませんでした。
それは何と言っていたか忘れたけれども肉を消化するには、 膵臓か、胆道だかが、 衰えると確か肉を食べたくないと思うようになると言ってました。
本当に年をとって体力が衰えると甘いものが欲しくなると言ってました。
シュークリームやアイスは固形物ではないので消化にはまったく手間がかからないのでしょう。
私は幼稚園や小学校の時に給食の時に、食べ物に嫌いなものがあるといつまでも残されて食べさせられたの、、基本的に人様に対してはどんな理由があっても嫌がっているのに食べさせるという発想はないのです。
最後に関係ないけれども、押入れから母の昔の写真を見つけました。
水商売をやってる時の写真でしたが、母があまりに可愛いので誇らしく思いました。
広瀬すずや広瀬アリスに全然負けていないと思いました。(ファンの人ごめんね)