こんにちは、いい年して、ぬいぐるみが好きな、Tmoteiです。
子供の頃は、男は強くあらねばならぬという価値観が、常識で、男の子は大変でした。
しかし、いつの間にやら、女性の自殺が少ないという事で、逆のことが言われるようになりました。
果たして、自殺率だけでそういっていい物か考え物です。
私のフォロワーさんには、精神病の方がいて、毒親育ちや、DV旦那、パワハラ上司などに苦しめられてると訴える方は女性が多いようです。
こういうと、男はプライド高いから辛いと言わないと、言われそうですが。
私の人生経験では、プライドの高さに男女差はありません。
こちらの映画は、尾野真千子さんと福山雅治さんのご夫婦のお子さんが、産婦人科で、真木よう子さんと、旦那役の名前を忘れましたが、お子さんが入れ違いにされて、自分の子供だと、思って育てた実話に基づいたストーリーです。
10数年経過して、産婦人科から、あなたの子供はご自分の子供ではないと、言われて、
そこからストーリーが始まるという感じです。
自分が育ててきた子が自分の子ではない(私もだいぶ前に、気づきました。)
映画で尾野真千子さんが、お母さんなんだからなんでわからなかったと、責められるシーンがあり、辛そうでした。
余談ですが、尾野真千子さんはホントに演技力の高いかたです。
対して美人でないから余計感じます。(嫉妬深い私が素直に受け入れられます。)
この映画を見て心配したのは
今の世の中は女性が強いという事になってますが、そうなると、女性に無理な負担がかかる事を、押し付けられないかと、危惧してこの記事を書きました。
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