Timotei (ティモテ)

Phaさん好き、

野球ファンの言葉の一人歩き。






こんにちは暑くなってから🐻特に休日の時に起きてから😘3時間ほどだるくて🐨動けない Tmotei です。







皆様もご承知の方が多いので🚜細かいことは言いませんが✈️戦後のスクリーンスポーツセックスという3 S 政策があります。



テレビや、マスコミで報道していることがどうでもいいことが多いですよね。



特にドラマで、やっていることと現実の生活で、起こることは乖離していることが多いことがあります。



またスポーツで勝った負けたということもそれで、感動して明日への活力になるのなら構いませんが!


私は一応阪神ファンなのでその手の記事を、よく読みます。



YouTube で野球の話さんという方がいて⚾この方は実によく勉強されていて⚾細かい技術的なことを言っているのでこの方は本当に賢い方だとは⚾思います。



ですが Yahoo コメント欄をみると実にレベルが低いなと感じさせられます。



例えば清原和博氏が、タイトルを取れなかったのは、チームバッティングを、しているからだという言説が多いです。


清原和博氏は主にクリーンナップや四番を打っていました。



4番は何だと、言われたらその人を呼ばんだったりクリーンナップに、置くことによって得点をたくさん、稼げるから四番やクリーンナップに据えるのです。



チームバッティングということを調べるとしんどい打を打ったりバントシタリ!!盗塁を助けるためにわざと、空振りすることなように感じます。



四番バッターの場合は、ホームランを求められたり、そこまで行かなくても、二塁打や長打を求められたり⚾あるいはランナーが満塁だったりしたら🚜何とかして1点を取ることです。


四番バッターがバントや進塁打をしたらそれほどたくさん点を取れません。



それなのに当時の森祇晶監督が清原はチームバッティングをしているから、タイトルが取れなかったんだということが、一般化されてしまい、それを信じるファンがいます。


断定はできませんが、当時の清原氏堤義明オーナーに、可愛がられていて監督といえどもあまり色々言えないという説もあります。



また森祇晶氏は現役時代常勝巨人軍の捕手でありました。



この時の3番と4番コンビは王貞治氏と長嶋茂雄氏でした。



王貞治氏と長嶋茂雄氏に対してはバントや、サインなどで指示を出さず本人たちに、自由に打たせていたようです。


他の打順の人には、サインで打たせることを、制限したりバントさせたり進塁打を、打たせたりするということを目の当たりにしてきた森祇晶


それなのに清原はチームバッティングをしていたというのはどういうことなのでしょう?



それに清原氏は、巨人に移籍した97年の打撃成績は、確か2割4部9厘32本塁打96打点また、2001年シーズンは打率2割9部8厘29本塁打121打点でした。




西武時代と同じくらいか2001年に関しては、西武時代以上に打点を稼いだにも関わらず、巨人は優勝出来なかったのです。




ということは何を言いたいかと言うと野球というのは、団体競技であるので一人の突出部した選手がいても、優勝させることは必ずしもできない。



清原氏が巨人にいた頃は松井秀喜氏も打率3割以上は、40本塁打から50本塁打以上や、100打点以上何度も残しております。





また20年連続20勝以上の、金田勝一氏や、7年連続首位打者の、オリックスの、イチロー大リーグでも活躍しましたし、三冠王の落合氏優勝は経験しておりません。



これらの方々が優勝できなかったのは個人プレーに走りすぎてるからだという説もあります。




ですが例えばイチロー氏が、はボールをたくさん選べば、次の打者は打ちやすくなるのでしょうか?


例えばファール打ちの名人と言われた元西武辻発彦氏や、元巨人川相昌弘氏の後続の打者の、成績をざっと見ると、あまり3割を打っておりませんでした。



それなのに特に辻発彦氏が所属した西武ライオンズは常勝球団でした。



なぜかそれは辻さんが、在籍していた頃の西武の投手陣は、絶えず防御率パリーグや或いはプロ野球全体で1位なのです。

つまり最もその頃のプロ野球で点を取られていなかったのです。




ですからそのことを考えると、野球というのは、チームスポーツですから一人の人が、自己犠牲をすれば勝てるだとか一人の人が優れていれば勝てるというものでもありません。

私がいろんなご家族やいろんな会社を見ていても一人の吐出した人がいれば上手くいくわけではないというのと似ています。