こんにちは、毎日コーヒーを6杯位飲んで胃の方が調子の悪い、Tmotei(ティモテ)です。
私は奈良県で断食をしたことがありますが.
それは森美智代さんの存在を知る前のことだったと思います.
自己啓発本に断食をすると,睡眠時間も短くなり,記憶力も良くなり疲れにくくなるという風に,書いてあり真面目にそれを信じていたからです.
まず2日くらい減食と言って食事の量を減らしていきます.
それから七日間くらいの断食を行いました.
断食四日目とかにものすごいぜんそく(喘息)の発作を味わいました .
その喘息の発作が過ぎるとすっと喘息の発作は私の記憶が正しければ一か月ほどありませんでした.
断食中に強い空腹感を感じて無性に甘いものが食べたくなったり,
ですがこの空腹感というのものはいつまでも続くものではありません.
空腹感が消えたり空腹感が起こったりということを繰り返すのです.とにかく、
断食4日目以降
体がだるくて脱力感を感じて全く動くことが出来ませんでした.
断食をすると宿便が出るという触れ込みでしたが断食初日に便が出て以降全くと言っていいほど出ませんでした.
奈良県というのは大阪に近いから暖かいところかなと思いましたが10月だというのに結構寒かったです.
何かの本に書いてありましたが断食をすると食べることが全てになってものを考えられなくなると言っていましたが,自殺したい人とか悩みが深い人にとってはそう言った意味ではいいのかも分かりません.
今手元にないので何の本を読んだのか覚えてませんが,本に書いてあるように断食をしたからといって睡眠時間が短くなって, 記憶力が良くなって,慢性疲労が治ってということはまあ全然なかった感じですね.
知り合いの西式健康法の人や指圧師に聞くと
人の脳というのはアインシュタインのような天才であったとしても, 一般の方と脳細胞の量は同じだそうです.
だからあるところがものすごく優れていると、他の所が普通の人よりもダメなところがあるそうです.
こういう本が今児童書コーナーをにぎわせて、励まされてます。
紙の本から学ぶことが多いのでなくなって欲しくないです。
ネットだとつい、遊んでしまうんですよね。
私が尊敬する池田清彦先生もおっしゃってたように思います.
また最近児童書簡のコーナーでよく売れている,残念な偉人という本にも出ていますね.
クイズダービーという番組に,出演していたフランスの文学者篠沢教授は全くクイズが解けませんでした.
夏目漱石はものすごく短気だったと聞いたこともありますし.
昆虫や動物の本を読んでも, 人間より優れたところはたくさんあるけれども劣っているところもたくさんあります.
象はお鼻もいいし,地面の振動で10日後に地震が来るということはわかるそうですが.
私は記憶力が悪いことも,慢性疲労も, 睡眠が長いことも困ったことでありコンプレックスでしたがそう考えるとまぁいっかという風に今は考えております.
読んでいただきありがとうございます
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