短眠という自己啓発は、失敗した
こんにちはTmotei(ティモテ)です。
人にはマイナス思考が備わっているのは、当然ですね。
最近思うけどマイナス思考にも、積極性と、消極性がある。
私は、昔、自己啓発にはまりました。
(初期の私のブログはあまりにも文章が下手なので、消したいのですが、津辺さんという方が、言っていたのですが、要点化できるほどすべて理解してないのですが、
- その記事を楽しみにしてるファンがいること
2、投稿を消したら誰かにパクられるかもしれないことです。)
でも文章が下手なので過去の記事を、あまり見ないでください。
ヌードを見られるようで恥ずかしい。
藤本さんが提唱する、短時間の睡眠で人生が変わる的なタイトルの本を数冊は購入した時期がありました。
短時間睡眠の目的、
当時は、製本会社に勤めて、朝8時~夜8時か、11時くらいまで勤務してました。
しかも、給料が、6万~9万です。
くたくたに疲れて仕事の内容も覚えられづに、家にいる時は、ファミスタ、ドラクエをしてるか、漫画(特にジョジョの奇妙な冒険第3部か、アウターゾーンを見るか横になるかしてました。
イケダハヤトさんが言ってました、残業が多く、疲れると人はバカになる。
いけはや
確かにこの当時の私は難しい本を読まず、政治的関心がない、仕事のことを振り返るのも嫌で、それはいつも怒鳴られ(私の覚えが悪いからなんですが)楽しいことがないので、せめてジョジョの奇妙な冒険第3部などを読むことで少しでも1日を楽しくしてから寝ようとしたのでしょう。
精神的にも参って、
何とか人生を変えたいと思って、記憶がはっきりしてないのですが、会社の先輩に、本を読むことを進められて、書店に行ったらあったのが、
こんな感じの本でした。
短時間睡眠本売る
近所の本屋で多分生まれて初めて買った本です。
本の内容
人生は1日24時間、そのうち8時間は睡眠、つまり人生の3分の1は寝てることになる
(池田清彦氏は、ナマケモノは20時間人本来も4時間しか働いてないといいます)
つまり死んでるでるのと同じもったいないではないかという主張です。
睡眠を短くすれば人生が2倍になる、そうすれば恋愛、仕事、性格も明るくなり、自分の能力もアップされる。
私の初めの目的は、仕事で怒られ暴力振るわれカラ逃れたくて、一刻も早く一人前になりたかっただけですが、いろいろなものが手に入ることが書かれて、欲しくないのに欲しいと錯覚しました。
睡眠というのは詳しくは知りませんが、どうやら個人さがあるようです。
まゆりんさんは、短い睡眠だし、私は昨日は12時間お寝ました。
尊敬する池田清彦氏は、人には能力差があるといってました。
児童書コーナーにある残念な偉人という本で、エジソンでしたっけ、ご自身が睡眠が短いから、部下に対しても、強制的に寝ないで頑張れといったそうです。